2010年5月23日日曜日

伝える力

(著:池上彰)

この本の著者は、今テレビ等でも活躍中の池上彰さんです。

流石。池上さんの本は分かりやすく、すんなりと読み終えることが出来ました。


以前に読んだ「コメント力」では“切れ味のよい発言”に重きを置いていました。


今回の「伝える力」では、“話す”“書く”“聞く”のトータルから、コミュニケーション能力を上げるすべを紹介しています。

池上さん自身の経験談も盛り込まれているため、説得力がある本でした。


何かを伝えるときの基本、「簡単なことは簡単に」「難しいことも簡単に」。これが中々出来ない。


つい最近もOB訪問の一環で、後輩に自分の会社について話しました。しかし、ついつい難しい言葉を使ってしまい、相手を困惑させることがしばしばありました。


ここで大事なのは、「相手の立場になって伝える」ということです。今回の場合だと、就活生という目線から物事を話せばよかったのです。(一年前は自分がそうだったのに、もう背伸びしちゃったのですよね、お恥ずかしい。)


また、「もう一人の自分を持つこと」。

これは、例えば“ツッコミ”みたいなものだと思ってください。

自分が言う(もしくは書く)ものについて今一度振り返り、それはどういう意味か、本当にそうなのかを常に問いただすこと。


こうしていくと、案外自分は物事の本質を何も知らないって事が分かってきます。

そこで、もう一つ大事なこと。


「謙虚さを忘れずに」


聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。ということでどうしても分からない、というときは上司や先輩にどんどん質問してしまおう。また、無駄なプライドは捨てていきましょう。


あ、そういえば池上さんも“ブログを書くこと”をこの本で奨励していました。

ということで、このブログもしつこくやっていこうと思います。

2 件のコメント:

  1. 「もう一人の自分を持つ」のツッコミという言葉、わかりやすい。自分が自信を持っている分野も、そうやってツッコミを当てていくと、まだ十分に理解できていなかった、ということあるよね。

    謙虚さを持って、努力していきたいです。

    ブログは書き始めてよかったです。これからもどんどん書き続けていこう!

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  2. ブログを書くことで、自分が本当に理解できているのか?というのが自問自答ができるよね。
    そして、ブログだから分かりやすく書くってのも重要だよね。

    こうやって続けていくうちに、表現するのもだんだんと慣れてきたかも。。

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